当社の安全への取り組み方針について
運送部門として、安全管理の充実及び向上に向けた運輸安全マネジメントを導入し社会的責任の遵守を最優先に取り組んでまいります。
また、6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・作法)を基本として、お客様に信頼いただけるサービスの提供に励んでまいります。
事業計画においても、社長方針である安全・コンプライアンスを最優先とする重点項目を受けて、社員全員が社会的使命と責任を果たし事故の防止を図っていきます。
- 点呼をきちんと行い、体調管理を含めた安全意識の啓発を行っていきます。
- ヒヤリハット運動、危険予知(KYT)を毎月実施している安全会議で推進していきます。
- デジタコ管理とドライブレコーダーの設置により、事故防止対策に努めていきます。
当社の事故防止のための安全指針・目標管理について
- 毎月自己評価シートを提出し、管理職が面談し指導する。
- リスクアセスメントを策定し、ドライバー全員が認知した中で事故防止策を行う。
- 健康診断結果、時間外管理、メンタルヘルスについては産業医を交えて指導していく。
- 3つの約束カードを保持し(指差呼称確認、危険運転の防止、不安全状態の除去)ヒューマンエラーを防止する。
- 6S活動を通して安全行動を習慣化させる。
社内への周知について
- 毎月実施する安全衛生委員会及び各部の安全会議において他社を含めた事故例やヒヤリハット,KYTの実施。
- 3ヶ月毎の運輸安全マネジメント委員会による運行・整備管理の監査、環境保全推進委員会による燃費節約の周知徹底。
- 時間外の多いドライバーに対する危機管理部と産業医による指導と運輸部による対象者ヒアリングの実施。